弊社では主にマンション、アパート、高速道路などの現場で安全かつ効率的に作業が行えるようにするための足場組み立てをおこなっています。足場工事を行う職人は一般的に足場職人と呼ばれています。足場にはさまざまな種類があり、下記の3種類が主流となっています。
足場工事のなかで最も使用されるタイプの足場がこの枠組足場です。1952年にアメリカのビティスキャホード社から日本に広まったため『ビティ足場」とも呼ばれます。ジャッキベース・建枠・交差筋違・鋼製布板・脚注ジョイント・アームロック・階段枠・梁枠・壁つなぎ・手すり枠・手すり柱などの部材を組み立てる仮設足場になります。
くさび足場は、正式には『くさび緊結式足場』といい、地域によっては『ヒゲ足場』といわれることもあります。一定の間隔で緊結部を備えた鋼管を支柱として、支柱の緊結部に筋交や手摺をくさびで緊結する形式の足場です。凸金具と凹金具が各部材にあり、ハンマーで金具を打ち込んで固定して組み立てていくため、ハンマーが1本あれば作業可能という点でコストパフォーマンスに長けています。また、部材は全て小回りが利くユニットタイプなので、低層住宅工事や中層建築工事によく用いられます。
次世代足場は、足場工事の主流であってくさび足場に施工性のよさ・安全性がさらにプラスされた次世代規格の足場です。据え置き式の先行手摺が標準装備されており、これまでの枠組み足場に比べてより広い作業スペースが確保できるというメリットがあります。また、各部材の軽量化・梱包性の向上により保管スペースの削減や積載運搬効率の向上にもつながっています。